Jun

26

利益を得ると譲渡所得課税と配当課税がかかる

株のキャピタルゲインとインカムゲインを把握することができたら、初心者がさらに知っておきたいのが株にかかる税金のこと。

株によって利益を得るとラッキーなのですが、実は税金がかかるのです。

それも、キャピタルゲインで得た分、インカムゲインで得た分の両方にかかります。

キャピタルゲインで得た利益に税金がかかることを「譲渡所得課税」と言い、2013年までは軽減税率があったので税率は10%でしたが、2014年以降の税率は20%となっています。

せっかく株で儲けても20%も課税されるのはちょっと悲しいですよね。

でも、税金はきちんと支払わなければいけません。

ただし、サラリーマンの場合、株によるキャピタルゲインと副業による収入が年間20万円以下の場合は非課税となります。

つまり、株しかやっていない場合は、年間21万円以上の利益を得ていなければ譲渡所得課税を支払う必要はないのです。

年間21万円以上の利益を得ている場合は、納税義務があり、確定申告が必要です。

また、インカムゲインで得た利益に税金がかかることを「配当課税」と言い、配当課税も譲渡所得課税と同じく現時点で20%かかります。

ただ、インカムゲインに関しては確定申告の必要はありません。

配当金は既に税金が引かれているため、企業から配当金振込書が送られてきたら、それをそのまま金融機関で換金するだけで大丈夫です。

株は利益を得るために行うものですが、利益を得れば得るほど税金として出ていく分も増えます。

初心者の場合、税金のことは難しいので敬遠してしまいがちですが大切なことです。

しっかりと把握しておきましょう。

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